という言葉に、胸が高鳴った方も多いのではないでしょうか。
Snow Manがついに“国立”に立ち、しかもその演出を嵐の松本潤さんが監修したという事実は、ファンにとって夢のような出来事です。
この記事では、その歴史的なライブの背景と、松本潤さんが関わった神演出5選を丁寧に解説します。
囲み取材でも話題になった舞台裏や、Snow Manメンバーが語った松本潤さんとのやり取り、さらにはファンのリアルな反応までご紹介。
なぜ「松潤の愛がすごい」と言われたのか——その理由をぜひ最後までお読みください。
※演出のネタバレを希望しない方は、ここでUターンしてください。
Snow Man 国立競技場ライブが話題に
国立ライブの開催は史上3組目
Snow Manが2025年4月19日、東京・国立競技場で初のスタジアムライブを開催しました。
国立競技場でのライブといえば、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)所属アーティストとしてはSMAP、嵐に続いて3組目です。
- 国立競技場は日本の“聖地”とも呼ばれる場所
- 一般アーティストが立つのは非常にまれ
- Snow Manの快挙は業界内外で大きな話題に
この歴史ある会場で、彼らがライブを成功させたことは、まさに新時代の幕開けを意味しています。
2時間45分で全39曲を熱唱
ライブでは、ベストアルバム『THE BEST 2020 – 2025』からの楽曲を中心に、全39曲を披露しました。
演出も豪華で、まさに“神ライブ”という言葉がぴったりの内容でした。
- 総量220トンの水を使用した演出
- 花火3,000発、火薬3,500発を使用
- ドローン、リフター、トロッコなど多彩な装置も登場
演出のスケール感だけでなく、観客への想いが詰まったパフォーマンスは、会場を感動の渦に包みました。
嵐・松本潤が監修に関わった理由
メンバーからの直接オファー
演出の監修を松本潤さんにお願いしたのは、Snow Manメンバー直々にでした。
嵐として何度も国立のステージに立ち、演出も手掛けてきた松本さんに対し、「ぜひお願いしたい」と頼み込んだそうです。
- 国立とドームでは演出の作法がまったく異なる
- 経験者である松本さんの知見を借りたいという思い
- 松本さんは快く引き受けたとのこと
Snow Manの本気度と、松本さんの後輩愛が重なり、この夢のようなタッグが実現しました。
メンバーとのグループLINEで密な連携
松本潤さんはライブ本番前、メンバーとのグループLINEに写真を送りました。2階席から撮影したステージの様子を送信し、「客席からどう見えるか勉強して」と一言。
ラウールさんは「最初、思い出写真だと思ってお礼を言った」
渡辺翔太さんは「思い出のノリのラリーをしたら怒られた(笑)」
と笑いを交えながら取材で語っていました。
- ステージの見え方にまで配慮するプロ意識
- グループLINEでの密なやり取りがファンに話題に
このようなエピソードが、松本さんの演出への真剣さと、Snow Manへの愛情を物語っています。
嵐・松本潤監修の神演出5選
① 声のトーンまで指導した演出力
渡辺翔太さんによると、松本さんは「渡辺のいつものあおりの声のトーンだと、国立では聞こえにくいかもしれない。1段階下げてみて」と細かく指示したそうです。
- 会場の広さと音響の関係を計算したアドバイス
- 国立特有の音の響きを熟知している松本さん
- 声色にまで踏み込む丁寧な演出監修
② 衣装も演出の一部として監修
ラウールさんがプロデュースした衣装にも、松本さんの意見が取り入れられました。「外で見ると小さく見えるから、とにかく目立つ色にして」と言われたそうです。
- 国立の広さを考慮した色使いの助言
- 実際にリハーサル後に濃いピンクを追加
- ステージ映えを第一に考えた監修
会場の後方からでも見やすくなるような配色変更は、演出の一部として大成功だったと評判です。
③ 立ち位置の「ギリギリ着地」アドバイス
向井康二さんは、松本さんから「立ち位置にはギリギリまで着かないように」と言われたことを明かしました。
- 動きに“余白”を持たせることで、躍動感が増す
- 早く着いてしまうと動きが止まって見える
- 会場の広さを意識した“見せ方”の演出法
細かなタイミングの指導が、全体の迫力を高めていたことは言うまでもありません。
④ 客席目線での見え方を重視
2階席から撮った写真を使い、「この角度からどう見えるかを考えて演じて」と指示した松本さん。
観客の視点を最優先するその姿勢に、多くのファンが感動しました。
- ファン目線で演出を組み立てる姿勢
- ステージからの見え方と客席からの印象を両立
- 「思い出写真だと思ったら違った」エピソードも話題に
このような指導があったからこそ、どの席からでも楽しめるライブが実現しました。
⑤ カメラ割まで完璧に記憶
佐久間大介さんは、「ここでカメラに抜かれるから絶対に外すな」と指導されたことを明かしています。
あれだけ多いカメラ位置を把握していることに、ただただ驚かされ偉大さを感じたと語りました。
- 全てのカメラ位置とタイミングを熟知
- ライブ映像の見せ方にまで責任を持つ
- Snow Manの楽曲を全曲聴き込んだ上での助言
阿部亮平さんも「この盛り上げパートはこの曲どう?ってアイデアをくださって、たくさんの愛を受け取ることができました」と語るほど、徹底したサポートだったことがうかがえます。
Snow Man 国立ライブ SNSの反応
ファンの声「松潤の愛がすごすぎ」
SNSでは、
- 「噂じゃなくて本当だったんだ!嬉しい!」
- 「松潤が演出?流石すぎて大泣き」
- 「Snow Manの初の国立コンサートを演出する松潤なんて素敵な世界線なんだ」
ファンの目には、このライブが“ただの演出”ではなく、Snow Manの未来を切り拓く一歩として映ったようです。
Snow Manと松本潤の共演が意味すること
国立という“場所”に込められた重み
国立競技場は、アイドルにとって特別な場所です。
その演出を担った松本潤さんと、そこで輝いたSnow Manの共演は、単なる“監修”にとどまりません。
- 歴史ある会場に立てるのは一握りの存在
- 嵐の後輩としての責任
- Snow Manが“国民的グループ”へ近づいた瞬間
まさに“バトン”を渡すような演出だったと感じたファンも多かったのではないでしょうか。
今後のライブ演出にも期待の声
SNSでは早くも「次も松潤に演出してほしい」「ドームツアーでも見たい」といった声が溢れています。
- Snow Manのライブ演出に新たな可能性
- 松本潤という“師”の存在が心強い
- 今後のステージでもさらなる進化が期待
今回のライブは、Snow Manだけでなくファンにとっても、新たな希望と誇りを与えてくれた出来事だったといえます。
まとめ
- Snow Manが国立競技場でライブを成功させたのは歴史的快挙
- 松本潤さんが演出・衣装・声・動き・視点まで監修
- SNSでは「松潤の愛がすごすぎる」と感動の声が多数
- ファンとメンバーの心を動かした“プロフェッショナルな愛”
- この共演が、新たなエンタメの形を切り拓いた
松潤の本気とSnow Manの成長が重なった奇跡のステージ——そんな歴史的ライブに参加できたファンの方は、まさに「幸せ」だと言えるでしょう。
これからも松潤とスノから目が離せませんね!
投稿者プロフィール

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これまで沢山の舞台観劇やコンサートに参戦してきました。
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