バンテリンドームナゴヤの真夏の暑さ対策と周辺の日陰情報

会場

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<この記事でわかること>

●バンテリンドームナゴヤ周辺の日陰情報

●バンテリンドームナゴヤの日よけ、暑さ対策:場所編

●バンテリンドームナゴヤの日よけ、暑さ対策:持ち物編

 

大好きなアーティストのライブやイベントに行くのは最高!!

心も体もルンルンで、浮足立っちゃいますよね^^

私もライブやコンサートに行くのが大好きで、かれこれ中学生の頃からいろいろな会場に足を運んでいます。

とはいえ、真夏のライブは観客も体力勝負。

本番はもちろんですが、会場前の待っている間がとにかく暑い・・・汗

いつだったか、7月にバンテリンドームナゴヤ(旧ナゴヤドーム)のライブに行ったときには、暑すぎて「茹でダコ」のように顔が真っ赤に火照ってしまいました。

体調が悪くならなかったのが幸いでしたが、それをきっかけに暑さ対策を万全にしていく重要性を感じましたよ。

そこで今回は、バンテリンドームナゴヤに暑い季節に行った際の、暑さ対策や周辺の日かげ情報について詳しくお伝えしたいと思います。

役に立つ耳寄り情報ばかりですので、ぜひ最後までご覧ください!

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バンテリンドームナゴヤ周辺の日陰情報

バンテリンドームナゴヤは、最寄りの地下鉄駅を降りてしばらく地下通路を歩いていくと、階段またはエスカレーターがあり、そこを登ると地上に出る形となっています。

そこからさらに階段を登り連絡通路を歩いていく行き方と、階段には登らず歩道を歩いていく行き方とがあります。

真夏の場合は、連絡通路の方を選ぶことをおすすめします。

連絡通路には、バンテリンドームナゴヤ近くまで屋根が付いているので日よけになりますし、アスファルトからの照り返しも免れるからです。

雨の日も助かりますね。

 

しかし、問題はここからです。

連絡通路を抜けたその先は、日よけになる場所がほとんどありません。

バンテリンドームナゴヤの壁沿いが唯一日陰になるので、そこに避難する手もありますが、たいていは大勢の人がすでに陣取っているので、良い場所が見つかるかは何とも言えないでしょう。

また、アーティストのグッズ売り場は、たいてい日よけがまったくないアスファルトの上で行われますので、並んでいる間や買っている最中は、アスファルトの照り返しがきつくて本当に辛かったです。

※アーティストによっては、並んでいる列に日よけを設置してくれている場合もあります。

バンテリンドームナゴヤの日よけ、暑さ対策:場所編

バンテリンドームナゴヤでは、真夏の会場前はどこに避難していたらいいのでしょうか?

それは、以下の場所が挙げられます。

連絡通路添いの座れる場所

先ほども言いましたが、バンテリンドームナゴヤに行くまでの連絡通路には屋根があり、直射日光を回避することができます。

連絡通路の片側は座れる形になっていますので、空いていればそこに座って待機することもできます。

が、私は今まで空いているのを見かけたことがありません。

座っている人たちは、一体いつからいるのでしょうか・・。

もしも場所を確保したいのなら、早めに行く必要があるかと思います。

イオンモールに避難

バンテリンドームナゴヤの隣にはイオンモールがあり、連絡通路の途中を右に曲がるとイオンに直結しています。

店内は当たり前ですが涼しいので、一時的に避難をして体の火照りを冷ますことができます。

とはいえ、かなり早い時間から店内は大混雑していますので、座れる場所を探すのは困難かと思われます。

ですので、もっぱら立って過ごすことになります。

下の階にある飲食店が空いていればいいですが。

いつだったか、折りたたみの小さなイスを邪魔にならない場所に設置し、子供さんを座らせている親子がいました。

ずっと立ちっぱなしですと、子供さんやお年寄りは余計しんどいですからね。

お店にとって違反行為でないのなら、そういったアイデアも一理あるなと思いました。

但し、いたるところに「座り込み禁止」の札が設置されていますので、くれぐれもマナー違反はなさらないでください。

会場時間と同時に入場する

会場時間から開演時間までは、たいてい2時間ほど時間がありますが、バンテリンドームの客席は比較的涼しいので、会場時間になったらすぐに入場し、時間まで涼しく過ごすという方法です。

会場内にはトイレも売店もありますし、喫煙所もあります。

ただ、1つ注意していただきたいのがアリーナ席では食べ物が禁止になっていることです。

ですので、自分の席がアリーナ席だと事前に分かっている場合は、会場前に軽食を済ませておいた方が無難です。

食べそびれて空腹のままライブだなんて、力が出ませんからね。

バンテリンドームの日よけ、暑さ対策:持ち物編

では次に、日よけや暑さ対策にはどんなものを持って行ったらいいのでしょうか?

私の実際の体験も交えながらお伝えしたいと思います。

日傘と帽子は必須

私は以前、帽子をかぶると髪の毛がぺチャンとなって嫌なので、日傘のみ持参したことがあったんですが、とても後悔をしました。

まず、グッズ売り場。

列に並んでいるときは、邪魔にならないように日傘を高く持ち、なんとかそれで乗り切っていました。

しかし、いざ自分の番が近づいてきたとき、混雑は一層ひどくなりますから日傘をさせるような状態ではなくなり、仕方なく閉じる羽目に・・・。

しかも、あともう少しで自分の番なのに、前の人が大量にグッズを買っていたりすると、なかなか番が来ません^^;

そのあいだ、ギラギラな太陽が私の肌を照らし続け、とうとうその時は「茹でダコ」になってしまいました泣

また、開場するときなどもかなり混雑しますから、係員の人が「危ないので日傘は閉じてください」と呼びかけていましたよ

ですので、人ごみではやはり帽子が必須!!

髪の毛のことを言っている場合ではないと痛感しました。

保冷剤

顔や体が火照ってしまった場合、保冷剤を頬や首に当てるだけでも違ってきます。

私は頬が赤くなりやすいので、保冷材はけっこう重宝しております。

あまりに小さい保冷剤ですと、すぐに溶けてしまいますのでご注意くださいね。


風を作るアイテム

うちわや扇子、電動の小型扇風機などですね。

風を当てるだけでも汗が蒸発して涼しさを感じることができます。


飲み物

これは、言わずもがなですね。

グッズ販売では予想以上に並ぶこともありますから、多めに持参してちょこちょこ水分補給をしましょう。

熱中症や脱水を予防する必要があります。

甘いジュースですとすぐに喉が渇いてしまいますから、できれば水かお茶がいいかと思います。

緑茶やウーロン茶は利尿作用がありますから、並んでいる最中にもよおしたら・・ということを考えると、ノンカフェインの麦茶などが無難なのではないでしょうか。

子供さんにも安心ですね。

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おわりに

バンテリンドームナゴヤの周辺はアスファルトだということもあり、照り返しが本当に強くて暑さが半端ないです。

私も実際に真夏に行ってみて、それをひしひしと感じました。

せっかく楽しみにしていたライブ前に体調が悪くなってしまったら元も子もありません。

しっかりと暑さ対策・日よけ対策をして、万全の体調で臨んでくださいね。

楽しい思い出となりますように!

では今回はこのへんで。

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投稿者プロフィール

ぐり子
ぐり子
これまで沢山の舞台観劇やコンサートに参戦してきました。
推し活がより楽しくなるよう、耳寄り情報や役に立つアイテムなどをご紹介しています。
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